納骨堂選びで
こんなお悩みありませんか?
- 何を基準に選べばいいのかわからない
- 納骨堂の種類がいくつかあってどれがいいかわからない
- 自身や家族に向いている納骨堂ってどんなの?
- 納骨堂のニュースをみて不安になった
- 納骨後でもお墓参りなどできるのか?
などなど、供養の形が多様化して納骨堂を選択される方も増えてきていますが、納骨も種類がいくつかあります。
また、情報などが溢れかえっており、どれが正しく信頼できる情報なのか迷われてしまう方も多いでしょう。
そんな中でも、納骨コネクトでは、正しく納骨堂を選ぶ上で、大事なポイント(指標)が5つあると考えております。
5つの選ぶポイント
Point 01 通いやすさ
お墓の立てる場所を選ぶ上でも、やはり最も重要なのが、参拝される方が「通いやすい」かどうかではないでしょうか。
納骨堂も同様で、普段参拝される方が通いやすくなければ、負担となってしまいます。
家からの距離、駅やバス停からの距離、立地などを鑑みて、できるだけ通いやすい納骨堂を選ぶようにしましょう。
Point 02 納骨形式
納骨堂によって、納骨する形式が異なり、また費用感も変わります。
ご自身がイメージする納骨や希望する納骨の形式を踏まえた上で、最適な納骨形式を選びましょう。
自動搬送式納骨堂
自動搬送式納骨堂では、ご遺骨はバックヤードで保管・管理されており、ICカードなどをかざすと自動でご遺骨が運ばれてくる形式です。
小さいスペースを有効活用して保管できるため、東京や大阪など都会で増えてきている納骨形式です。
費用相場は20万円~200万円程で、立地や納骨堂によって様々です。
ロッカー式納骨堂
ロッカー式納骨堂は、ご遺骨の保管スペースがそれぞれロッカーのように並んでおり、個々の区画でお供え物やお花など供えることができる形式です。
アクセスの良い駅の近くや街中などで多く見られる納骨堂です。
費用相場は20万円~80万円程で、スペースの大きさや段などによって異なります。
仏壇式納骨堂
仏壇式納骨堂は、自宅に置くような仏壇のイメージに近く、上段に仏壇、下段に骨壺収めるスペースがある形のものが多いです。
ご本尊・位牌・線香を立てるスペースもあるため、仏壇の前でお参りすることも可能です。
費用相場は20万円~200万円程で、立地や広さなどによって大きく異なります。
位牌式納骨堂
位牌式納骨堂は、本堂やひな壇に位牌を置く形式で、一人ひとりのスペース小さい納骨堂です。
お参りは共有の参拝スペースやご本尊にて行う形式となります。
費用相場は10万円~20万円程で、スペースが小さい分、低価格帯となっております。
墓石型納骨堂
墓石型納骨堂は、一派的なお墓と似ており、墓石を建てて納骨スぺ―スにご遺骨を納骨する形です。
異なる点としては、一般的なお墓は屋外に建てるのに対し、墓石型納骨堂は室内に建てます。
但し、スペースは比較的広く、お供えものや線香などを立てる広さもあるため、お参りもしやすいです。
費用相場は10万円~20万円程で、スペースが小さい分、低価格帯となっております。
樹木葬
樹木葬は、墓石の変わりに樹木や花などをシンボルにするお墓のことで、樹木や花などの根元に納骨します。
参拝は樹木や花の前で行うのが一般的です。
樹木葬にも、合同型、個別型、家族型の3種類あり、それぞれ異なります。
費用相場は合同型が5万円~15万円程、個別型が15~55万円程、家族型が20~80万円程です。
Point 03 宗教宗派
納骨堂によって宗教宗派は異なります。
自信や個人の信仰と、預けたい納骨堂の宗派が一致しているかどうか、前もって調べておきましょう。
Point 04 予算
ご自身の予算内に収まっているかどうかも、事前に見積もりをとっておきましょう。
一般的なお墓を建てるより、納骨堂の方が安いとされておりますが、立地や納骨条件、形式によって様々です。
ご自身の希望の形式が予算内収まるかどうかは必ず、納骨堂に確認しましょう。
Point 05 施設の充実度
納骨堂によって、施設の広さはもちろんのこと、施設の種類や充実度も異なります。
この違いによっては、参拝のしやすさなども変わってくるため、ご自身にあった納骨堂なのかどうか、事前に調べておきましょう。
また、最終的には自ら足を運んで現地を視察することによって、ミスマッチは避けられるはずです。
関西エリアに特化した、厳選した納骨堂を紹介
納骨コネクトでは、大阪、兵庫エリアを中心に関西エリアに特化し、実際に納骨堂へ、運営者が足を運んで、信頼できる安心安全の納骨堂をご紹介しております。
世の中の素晴らしい納骨堂と、ご自身にあった理想の納骨堂を探す方々との橋渡しとなれるよう、サポートいたします。